今日は出産した病院の小児科に、ポコンたんの定期健診のため通院。ポコンたんの熱は37度台半ばまで下がったものの、咳はゲホゲホにゼロゼロが混ざってきており、ちょっと気になる。
小児科の先生は、ポコンたんの呼吸を聞くとすぐに"通院の目的の検査より、この呼吸が気になりますね。まず胸の音を聴きましょう"と言う。聴診器を当てたあと、"ちょっと気管支炎をおこしかけていますから、吸入しましょう"と言われ、ポコンたんは初めての吸入。
マスクを嫌がり、手で払いのけようとするのを、言い聞かせつつ抑える。何とか吸入を終えると、明らかに呼吸が楽そうになっている。良かったのだけど、小児科の先生から"吸入が効果あるお子さんは、全員ではないですがぜんそくの可能性があるお子さんもいますから、気をつけてみていてあげてください"と言われてしまう。あう。
通院の目的の検査は無事に終了し、経過良好。こちらはほっと一安心。
