育児時間短縮勤務の終了

4月に復職して以来、無給の育児時間短縮を利用していたのだけど、業務がどうしても回らず、ちっとも短縮勤務の定時で退勤できないので、短縮勤務の取り下げを行う。そんなわけで今月からフルタイム。ポコンたんが1歳になるまでは、労働基準法で定められた有給の短縮分1時間は利用できるので、勤務時間は前後30分ずつ短いけど。

迎えの時間は、保育園に相談して今までより少し長くしてもらったのだけど、送りの時間も長くするとポコンたんの負担が一気に増えるので、ファミリーサポートセンターを利用しようとしていた。ファミサポに相談したら、"支援会員さんと直接相談してください"といわれたので、先月末より支援会員さんとメールで調整を重ねてきたら、最後の最後になってファミサポより"1人の支援会員さんに対する依頼日数が多すぎる"とストップがかかった。直接相談しろと言われたから相談して、さらに中間報告まで入れたのにそれに対しては何のレスポンスもなしで、最後の決定について介入されたのは、納得がいかない。ていうか、相談職の介入のあり方としてよろしくないだろう、それは。

ファミサポ側のアドバイザー間で情報共有がうまくできていない感じや、時間も人手も不足気味の様子など、手に取るようにわかるのだけど、それは組織の問題。利用者には関係ないのだ。

本当はポコンたんの送迎は全部自分で行いたいけど、自分の健康も大事だからと、ものすごく悩んだ末に、覚悟を決めて依頼したのに、肩透かしをくらってがっくり。ファミサポを頻繁に利用することを前提に、育児短縮勤務を終了したのに、結局自分の負担が増えることになっってしもーた。