続・魔の呼び出し

半日だけでも仕事をしなくてはならなかったので、少し気にはなったけれど、下痢も熱もないことを確認しポコンたんを保育園へ。多分呼び出しがあるなと覚悟していたけれど、予想的中。打ち合わせの最中に保育園より魔の呼び出し電話。仕方なく、打ち合わせを途中退席し、最低限の仕事だけ片付けて、保育園へ向かう。子育て経験のある女性上司に"1歳くらいになると、1年間の疲れが出るのよ。ウチのコも1歳前後は毎日のように呼び出しを受けたわ〜"と言われる。そんなものですか…。

保育園でも1〜2歳までが大変で、3歳を過ぎれば落ち着いてくることも聞いているし、こんな時期がそう長く続くものではないことはわかっている。そう頭でわかっているので、自分にゆとりがあるときは、色々余計なコトは考えずに、ポコンたん第一で乗り越えられる。

先週から相方氏の仕事が激多忙シーズンに突入し、朝の出勤は微妙に遅くなったものの、帰宅は連日深夜になり、平日は家事育児はほとんど当てにできなくなった。ひとりで自分も仕事を終えた後に、ポコンたんの面倒を見る自信はないので、夕食とお風呂は実家で済ませることになった。実家が近くて恵まれた環境にあることは十二分に承知しているけれど、荷物の行き来は必要だし、両親も多忙な仕事をしているので申し訳ないし、正直、以前に増して疲れる生活になった。こんな風に書くと、相方氏が気にしそうだけど、相方氏の仕事も応援しているので、それはそれでかまわないと心から思っている。ただ自分自身が仕事について、かなり行き詰っているというか、途方に暮れているので、今後のことを考えると、どうすればよいのか分からなくなるのだ。何だか、途方もなく疲れてしまって、人生に対するモチベーション低下中。ま、これまでもあったことなので、いずれは回復するだろう。