久々の勉強

今日は先日休みを返上した振替のお休み。持ち帰り仕事があるのと自分の体調が悪いので、復活したポコンたんは保育園に。

保育園の制度上の定義からは、保護者が休みの日には休ませるべきなのかもしれないけど、親が無理をして体調を崩して笑顔でいられなくなるくらいなら、保育園に行ってもらって、親が体調を回復して一緒にいる時間は笑顔で過ごしてあげた方がよいと考えている。もちろん延長保育前には迎えに行ってあげるけど。

午前中に洗濯機を回しながら、持ち帰り仕事を片付ける。いや〜、社内メールにも電話にも邪魔されないで済むので、落ち着いて捗ること。休日出勤するくらいなら、自宅で仕事する方が好きなのだ。

予定より早く片付いたので、午後は久しぶりに勉強の時間を確保。なぜか院生時代より、カフェのカウンター席で外を見ながら読書するのが一番落ち着く。しかしこんなに落ち着いて勉強と向き合うのは、留学中以来かもしれないと気づいて愕然とする。ノートを取りつつ、思考を泳がせつつ、腰を落ち着けて文献を読むのは、ものすごい心の栄養を得る時間。ああ、そうか、やはり人生の第三期の開幕なんだな。

実は、読んでいた文献も仕事直結の内容だし、今も仕事の連絡待ちなので、結局終日仕事をしていたようなものだけど、どこか清清しい気分なのはやはり勉強の時間を確保できた効果だ。やっと小さな一歩。