ポコンたんと三歳児健診

今日はポコンたんの三歳児健診だった。受付時間が12時45分〜13時15分という中途半端な時間帯だったので、ちょうどお昼寝に入りかけていたポコンたんを保育園から迎えて、保健センターへ向かう。

普段は単体でしか見ていないので気がつかなかったのだけど、誕生月が同じ12月生まれの三歳児と一緒にいるところを見て、まず思ったのは、"ポコンたんは背が高いのか!?"ということ。身長97cm、体重15kgなのだけど、頭半分くらい他の子よりも抜け出ている。早産で、低体重児で、誕生直後は抱っこもさせてもらえず保育器に急行したのが嘘みたいだ。

名前も年齢もしっかり答えられて、さすが保育園育ち。会場には保育園の同級生も数人いて、特にゼロ歳児から同級生の仲良しのオトコの子がいたので、大喜びだった。同級生のお母さん方の話によると、想像のとおりポコンたんは姉御肌を発揮しているらしい。

あと、ポコンたんの話に出てくるお友達はクラスでも元気がよい、活発なグループらしい。さもありなん。約10時間を保育園で過ごして、さらに帰宅後に走ったり踊ったりジャンプしたりなことを話したら、みなさん驚かれていた。ポコンたんだけ相手にしているとそれが普通なのだけど、やはり活発な方なのね。

健診終了後、件のオトコの子のお母さんに誘われて、親子4人でお茶をする。まだ明るいうちから子連れでファミレスでおしゃべりなんて、優雅すぎて感動。数ヶ月ぶりに保育園のママ友とゆっくり話が出来て、嬉しかった。