ポコンたんとイトコくんたち

今日は、イトコくんのおうちに遊びに行く。途中で、三人の子どもたちが全員眠くて、それぞれにご機嫌ナナメ状態に陥いるプチトラブルはあったものの、終始仲良く遊んで楽しく過ごす。まもなく4歳になるポコンたんとクラークくんは、二人で勝手に物語を作って遊んでくれたり、二人だけで過ごしてくれる時間が徐々に長くなっているので、非常に助かる親チーム。2年後くらいには、子ども同士で勝手に遊んでくれて、親はのんびりお茶しながらおしゃべりに花を咲かせることができるようになるかな(笑)

今日あらためて、つくづく思ったのは、ポコンたんはなんでああも仕切り屋なのだろうか、ということ。相手をしてくれるクラークくんが比較的おっとりさんで、あまり意に介していないようなので救われる場面が多々あるのだけれど、ポコンたんは果たして保育園でお友だちとうまくつきあえているのか、ホント不安になる。というか、出る杭は打たれるこの社会で、これからポコンたんも苦労するだろうな…。ま、たくましく育ってくれい。

夕食は、兄が製作してくれた。実は風邪気味で、悪寒がしていたのだけど、具沢山の美味しいスープをいただいたら、身体の芯からぽかぽかしていて、それだけで少し快復した。相方氏も体調がいまひとつで、帰宅後に"兄ちゃんのつくってくれた夕食は美味しかった。体調が万全だったらもっと喰えたのに…"と残念がっていた。ポコンたんもパクパクとよく食べていた。多謝!!