ポコンたんと休日

昨夜ぱぱぃに会わなかったポコンたんは、相方氏が起床した途端に"ぱぱぃ〜(はぁと)"と飛んでいった。いまのうちが花ですよ、相方氏。

今日は相方氏が休日出勤。午前中はポコンたんと音楽教室。サニスケは実家で預かってくれたので助かった。抱っこしていくのはかまわないのだけど、ちょうどサニスケの昼寝時間と重なるので、連れて行くと寝られず本人につらい思いをさせてしまうのだ。モルモルの好意に甘えて、ポコンたんと二人で昼食を済ませて、書店で希望のすごろくを購入して帰宅。

午後はポコンたんの美容院に連れて行く。こちらはサニスケも連れて行ったけれど、終わったあとも爆睡していたので、近くの図書館の分室へ。他に誰もいなかったので、1時間半以上にわたり、紙芝居や絵本をとっかえひっかえ読み聞かせてあげる。帰り際に司書さんが"よかったわねぇ、たくさん読んでもらって"といってくれたほどたくさん読んだ。

帰宅後、借りてきた絵本を読んだり、借りてきた絵本に沿って紙飛行機を工作したり過ごしていたら、実家から夕食の誘いがあったのでありがたくお邪魔する。実家の両親は私たちより忙しい毎日を送っているので、基本的には自分たちの家族だけで完結できるように心がけているけれど、要所要所で助けてもらえることでどれほど救われているかと思う。

ちなみに今日図書館でポコンたんが一番気に入ったのは、増井光子さんが共著者の"どうぶつえんのおいしゃさん"という絵本。繰り返し読まされた上に借りてきたほど。最初"どうぶつのおいしゃさん"だと思い込んでいたワタシ。それは違う作品だ。

どうぶつえんのおいしゃさん (かがくのとも絵本)

どうぶつえんのおいしゃさん (かがくのとも絵本)