ポコンたんと自立の一歩

最近はサニスケと私が一緒にお風呂に入り、相方氏がポコンたんと入るのが定番パターンなのだけど、今夜は私がお風呂を出た段階で突然相方氏がダウン。階下に下りたら、ポコンたんが"ぱぱぃ、お風呂に入らないって"と憮然としてる。内心"ならば、相方氏がサニスケを受け取ってくれたときにひとこと言ってくれれば、ポコンたんも入れたのに〜"と思いつつも、仕方がないので、"じゃあ、ポコンたんひとりで入れる?"と聞くと、"いいよー"とのこと。

そんなわけで相方氏には寝室で先に休むように伝えて、サニスケは相方氏の隣に転がし、浴室のドアを少し開けた状態で脱衣室兼洗面所で待機しながら、ポコンたんをひとりで浴室へ。おしゃべりをしながら見ていると、きちんと自分で身体を洗い、洗髪もして、立派にひとりで入浴終了。

"えらいっ!!百点満点!!花丸!!!"と褒めちぎってあげたので、本人も満足そう。寝室では、相方氏の足元でサニスケも眠っていたし、むしろ普段よりもスムーズにいった夜だった。

ついついいつも口うるさくなりがちだけど、むしろ一人前に扱ってあげれば、きちんとひとりでこなすのだなぁと気づかされた。