サニスケと入園説明会

昨日の午前中はサニスケの保育園の入園説明会だった。右も左もわからなかったポコンたんの入園説明会と違って、毎日通っている保育園なので、なんだか不思議な気持ち。参加している保護者を見回すと、送迎時に見たことのある顔が多い。ゼロ歳児クラスは半数が在園児のきょうだいとのこと。いま在園中のゼロ歳児クラスも同じと聞いたので、ゼロ歳児でもだんだんきょうだいが在園していないと入園が厳しくなってるのではないかな。1歳児は市内で約120人も入園できなかったらしい。ぎょえっ。

事前に資料としてポコンたんのときの"入園のてびき"を持参して欲しいと連絡を受けていたので、資料は持参。当時の手書きメモが懐かしい。園長先生からの全体説明後、持ち物の説明。説明書がわかりやすくなっていた。通園時のバッグの指定サイズが大きくなっていて、有難い。主任先生いわく"金曜日にシーツを持ち帰るときにパンパンになるので、見直しました"とのこと。

終了後、物品販売会。ポコンたんとサニスケの保育園では、家庭で手作りが難しい場合には保育園で手作りしてくれるバッグやシーツを購入できるので、ポコンたんのときには全部一通り購入した。今回は手作り系はシーツのみを購入。お昼寝用布団は、ポコンたんのクラスメイトが転居のために退園されるとのことで、そのお母さんから"もらってもらえませんか?"と声をかけていただいたので、譲っていただく予定。ラッキー。

物品販売の前に、父母会のクラス役員決め。今年の会長は、ポコンたんのクラスの保護者の予定で、役員に知っている保護者が多い方がよいかな〜と他にいなければ引き受けてもよいなぁと思っているうちに、立候補であっという間に決まったのでよかった。

ちなみに五年前のポコンたんの入園説明会のときのエントリはコチラ。ものすごくナイーブになっていた時期で落ち込んでいたけど、完全な杞憂だった。当時コメント欄で書いてくださったyhleeさんと邪美艶さんからの言葉はものすごく有難かったし、今ではよーく理解できる。もし周囲に同じような不安を持ってる方がいたら、お二人のようにあたたかい言葉をかけてあげたい。