唖然呆然

@あいほん
目下介護報酬改定後初の介護請求業務真っ最中の職場。直接の担当ではないのだけれど、改定対応は一部担っている。

その担当業務を果たしていて、とある疑問にぶちあたったのが4日のこと。祭日だったので某国保連も役所も休みで電話は通じず。上司と電話で話し、一部は解決したもののパズルの最後のピースが見つからず。

そして待ちに待った連休明けの今日、9時になるのを待って某国保連に電話。ダイヤルインは混雑してつながらないのメッセージが流れるばかりのため、もしやと思い代表電話番号にかけたらあっさり内線で回してもらえた。過去の経験から得た裏ワザ(笑)

幸い大変感じのよい担当者が出てくれて、質問の内容を伝えると、即効で「それは○○ですね」と。「根拠はどこにありますか?」と聞くと、「3月末の説明会資料の○ページです」「いや、このページの内容はその事例ではないですよね」「あら、そうですね。確認して折り返します」とのことで、一度電話を切り待つことしばし。

10分後にかかってきた電話で、「実はその資料の訂正版がありまして。WAMNETなどに掲載予定ですが、まだ未掲載で」と。はぁ〜⁉「内部資料で、公開されてないということですか」「掲載の予定はありますがまだ掲載されてません」「その資料をFAXでお送りいただくことは可能ですか?」「はい、お送りしますよ」と快諾してもらい、電話を切って30分後に訂正された3ページを入手。

他の2ページはともかく、この訂正版が公開されてないために、どれだけの混乱が起こっているのか想像してもらえないのだろうか。訂正するなら請求時期に間に合うように公開してくれよー。はうー。

でもその記載例は実は私が一番最初に考えていたのとほぼ同じで、一点どうしても解けなかった点は「えー、それはアリなのか?」と思う内容だった。

たかが三年間の期限つきの加算のために、今回の改定はやたらめったら複雑なことになってしまっている。頭が痛い。