おかんと試行錯誤

@あいほん
先月末の旅行やセミナー参加で、色々思うところあり、家族との時間の比重をあげることにした。仕事はいくらでもあるけれど、そこは少し脇において、先週から定時退勤を心がけている。

いまはまだ相方氏が保育園の迎えに間に合ってくれているので、相方氏とサニスケが帰宅する前には帰宅して、手抜きでも夕食を用意して、相方氏とポコンたんがご飯を食べている間はサニスケと遊び、少し落ち着いたところでサニスケを膝にのせて食べさせつつ自分の夕食をたべる(食べた気はしないけど)。食後はまた子どもたちと遊び、隙をみて離脱し洗濯して、子どもたちとお風呂に入る。

先週金曜日までこのパターンで過ごしたところサニスケは満足そうだけど、ポコンたんが若干不満気だったので、昨夜は読み聞かせをしてあげた。彼女が選んだのは久しぶりの"おおどろぼうホッツェンプロッツ"。数十年前に兄が読み、私が読んだ本。

普段の私は早口というか活舌が悪いのだけど、音読をしていると、一語ずつはっきり読むので、活舌の訓練の効果があるのではないかと密かに期待している。

そんなわけで自分としては普段より真っ当に仕事と家庭と育児の両立に励み、子どもたちも相方氏もそれなりに落ち着いた一週間を過ごしたものの、先月からの怒涛のスケジュールの余波がどっと出たらしく、今日の午前中はダウン。朝いつものとおり6時前に目をさましたのに、珍しく二度寝して、10時過ぎまで起きられなかった。さらに夕方に中腰で家事をしていて腰を痛めてしまった。とほほ。

仕事と家庭(家事・育児)と自分の健康の三つ巴のなかでどうバランスをとるかは、働く母親七年目にしても答えが出ない。まだまだ試行錯誤の真最中なのである。でも試行錯誤してる間に子どもたちは成長していくこともわかっているので、ま、なんとかなるさ(笑)