ポコンたんのアメとおかんの反省

@MBP
いまだに夏休みの宿題が終わらない小学校三年生のムスメ。ものすごい集中力で頑張っている姿をみて、もう少し早めに気がついてあげていれば…と反省しきりなワタクシ。

最近の様子を見ていて、ムスメは(というより子どもは、なのかな)叱るよりも、褒めたり、終わったら○○していいよというようなアメがある方が、気持ちよく頑張る、ということに気がついたので、今日の夜に”夏休みの宿題が終わったら、ディ○ニーシーかディズ○ーランドかキッ○ニアか、ポたんの行きたいところに行こうね”とアメ提供のつもりで話したら、”どうせ終わらないから、楽しいことなんてないよ””行くなら泊まりじゃないとすぐに帰ってこなくてはならないからつまらない”などとぐじゃぐじゃ言い始めた。

それでも”ポたんは頑張っているからきっと終わるよ。あきらめたらそこで最後だよ。最後まで頑張ろうよ”と励ましたのだけど、”どうしてままぃは終わると思うの?一コマに45分かかるんだよ!!”という。”残りは○コマだから、○時間で終わるでしょう”と言ったのに、”○時間も勉強したくない”と言う。

挙げ句に、”そのカチャカチャいう(キーボードの)音がうるさいから出て行って”と言われたので、私の堪忍袋の緒が切れて、”あなたがいてほしいというから、(仕事をもって)来てあげたのに。勝手にしなさい”とまたも物別れに終わってしまった…。

冷静に考えれば、ムスメが私に甘えたいからそういう応答になることもわかるし、ワタシは親なのでもう少し違った対応をすべきなこともわかってはいるのだけど、どうしても最近ムスメとのコミュニケーションがうまくいかない。日々是反省。