あねとおとうと

@MBP
今日はオットの帰りが遅かったので、子どもたちと三人でお風呂に入り、一緒に寝ることに。普段はあれこれ理由をつけてなかなかお風呂に入ろうとしないサニスケに、”お母さんと一緒に寝たいなら、お風呂にはいろう!”と声をかけるとシュタタタっと擬音が出るばかりの勢いで服を脱いでいた。子どもたちを先にお風呂に入れて洗濯をしていると、ムスメが”わぁ、サニーくんと一緒に入るの久しぶり♪”と楽しそうにおもちゃで遊んでいた。

その後、さてサニスケを出そうと思ったら、先に出たムスメが”着替えさせるから大丈夫。ままぃはゆっくり入っていて。お布団で電気をつけておしゃべりしていていいでしょ?”と言ってくれた。サニスケ自身も着替えは自分でできるようになったので、だいぶ楽になってきたのだけど、ムスメの言葉は何とも心強いし、何より非常に助かる。

そして支度をして寝室に行くと、ムスメが”いまね、サニーくんと色々お話してたよ。新しいクラスのこととか、聞いていたの”という。姉が大好きなサニスケも満足そう。

そして当然に興奮状態のサニスケはなかなか寝なかったけど、私自身がそのまま一緒に寝る予定でいたので、イライラすることなく対応することができた。21時過ぎにお布団に入り、最後に時計を見たのが22時30分頃で、次に気がついたら翌朝だったので久しぶりに長時間睡眠をできたのだった。

翌朝にゆとりがある夜でないとできないけれど、こういう流れは穏やかで、幸せでよいなと思った。