悪夢の10連休

来年の4月27日〜5月6日が10連休になることが閣議決定されたそうだけど、先月にその第一報を耳にした時点で家族に”(義実家に)帰省してほしい”と打診(要請?)したおかんであった。

毎年の決算ルーチンとして4月下旬早々に決算終了、続けて内部確認作業、その後新年度の介護請求が開始するのと同時に、会計監査人監査が並行する、というのがすでに定着しているスケジュールなので、もともと自分自身は連休は関係なくそのこと自体は無問題なので、おそらく部署のメンバーもそれぞれに覚悟をしていることだけれど、連休となると学校も学童も休みになってしまう!!というのが大・大・大問題。わたしの部署にはわたし以外にも働く母親が複数いるので、全員頭を抱えているけれど、そこはお互いに協力しあって乗り切るしかない(こういうときこそ日祭日保育の学齢児への拡大を期待したい)。

来年固有の事情として、ちょうど同じ時期に決算とは違う最重要ピークがくることが予定されており、それでさらに10連休が決定されたらしいので、もはや開き直りの境地に至った。

サニスケからは”10連休にナガノに行きたい”と言われていて、実現してあげたい気持ちは山々だし、のんびり連休を過ごせたらよいなぁとは思うけど、そのような事情で到底無理なのだ。埋め合わせはするから、許してね、子どもたち。

それにしても”ゆとりのある国民生活の実現を期待したい”というなら、もっと先にやるべきことはあるだろうと言いたくなるなあ…。