その1:数日前に冬期講習に行くために、シャッターの降りた駅前商店街を通ったときのこと。
サニー “そっか。朝はシャッターが閉まってるのだね“
ままい “そうだね。このあたりは10時頃にならないとお店が開店しないからね“
サニー “なんで10時なのかな?何か取り決めでもあるのかな?“
ままい “取り決めがあるかどうかはわからないけど、10時前に開けてもお客さんが来ないからでは?“
サニー “なるほど“
…サニスケの周囲への関心の持ち方には、小さい頃から何度も感心させられるなぁ。
その2:街を歩いていたときのこと。
サニー “タピオカ屋も、もはや風前の灯だね“
その3:今朝、資源ゴミについて話していたときのこと。
オット “雨やから、布類は出せないな“
ままい “雨降ってるの?“(通勤は自転車なのでやだな〜)
サニー “濡れると、リサイクルできなくなるから出せないのだね!“
ままい “よく、わかっているな〜“
その4:今夜、わたしが子どもたちのこと、年賀状のことなどで頭をぐるぐるさせながら、テーブルに突っ伏してダウンしかかっていたときのこと。
オット “(スマホを見ながら)アツエ(義実家のある場所)で10月に50代の男性が熊に襲われて…“
ままい “…それ、この状況で話す内容?“
オット “じゃあ、何を言えばいいんや?“
ままい “おかん、お疲れ!いつもありがとう!と言えば良いのでは?“(って何年…)
サニー “おかん、お疲れ!いつも美味しい食事をありがとう!“
オット “ちぇ(むくれてる)“
…サニスケ、ありがとう。おかげで今夜もなんとか乗り切れたよ。
***
わたしは今日が年内最終出勤日だった。重要な宿題を終えることができたので、無事に仕事を納めることができた。他の家族は休みだったので、夕食は家族全員で協力して、ホットプレートで焼きそばを作った。今後もこのパターンでお願いしたい。