土曜出勤/サニスケとテスト

2021年10月30日(土)

今日は土曜出勤。あるオンラインセミナーの視聴と課題提出の期限が明日だったので、通常業務の傍で進める。参加者が提出した課題が相互に閲覧できる仕組なのだけど、同時に参加している先輩が、ある会議でわたしが提示した内容をそのまま採用しており、共感してもらえて嬉しかった(微妙な気持ちもほんの少〜し)。

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サニスケは午後から単元確認テスト、長女は英語。長女の英語は小学生の時からずーっと継続しており、継続は力なり。少しずつ難易度の高い内容にシフトしつつある様子。

サニスケは理科で大金星。比が絡む電気回路の単元で、ここが得意になると強い。わたしにはお手上げなので専門であるオット氏に初登場してもらっての説明、実際の実験(クリップ付きの銅線がサッと出てくる我が家…)、オンラインの先生による説明により、イメージが掴めた模様。本人もとても喜んでいた。

国語も復活。記述は書けば確実に点数につながっているので、面倒くさがらずに書いて欲しい。“記述が確実に点数につながる“というのは読解力がある証拠なので、なかなかすごいことではと思っている。本人は記述に苦手意識があるようだけど、全くそんなことはないので、ただただ、面倒くさがらずに書いて欲しい。

単元確認テスト、わたしが仕事の土曜日の方が結果につながるような気がする。今後は仕事の休みを確保しなくても良いかな。最近の様子を見ていて、サニスケの最大の天敵は“疲れ“なのだとわかってきた。コロナ禍で運動不足気味で体力が落ちている危惧もあるけど、まずすべきは“早寝“だと思う。いつの間にか22時30分就寝になっているけど、22時00分に戻したい。

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テストの結果の成績や偏差値が全く気にならないわけではないけど、入試本番以外の継続的なテストの場合は、得意/苦手単元は何か、睡眠時間を含む日常生活のサイクルや勉強方法は適切かなどを把握して、よかったところは継続し、改善すべきところは改善して、次回以降に繋げていくことの方が重要だと思っている。なので、今回のように最近数回の反省からあまり疲労を溜めないようにテスト前に詰めずにあえてゆとりを確保したり、日常の演習から苦手そうに見えたところの理解を進めるような取り組みを手配したり、塾の先生からの指導を実践するように声がけをしたり、などが結果に結びつくと、適切なサポートを行えているかなとその意味でわたしも嬉しい。膿まず弛まず一喜一憂せず、淡々と日々を重ねていきたい。