サニスケと音楽会

2021年11月20日(土)

午前中に小学校の音楽会が開催された。運動会と同様に学年ごとに色を変えたチケットが各世帯に配布され、モルモルと一緒に鑑賞した。開始前に保育園時代からのお友だちのお母さんたちと少し話すことができて嬉しかった。

演目はアラジンメドレーの合奏。サニスケは壇上中央で、衣装も凛々しく、身体も大きいので普段より立派に見えた。ピアニカ、リコーダー、それに見せ場の楽器(わたしは名前を知らない不思議な楽器だった)。サニスケは残念ながら選に漏れたのか立候補しなかったのか、ではあったけれど、セリフのあるお子さんやダンスチームなどもあり、それぞれに芸達者でさすがは5年生!ダンスは習っている子は一目でわかるな〜。

見事に演奏を終えて、アンコールにも応えてくれた。精一杯の拍手を送る保護者一同だった。感染対策と音楽会を両立してくれた先生がたには感謝の気持ちでいっぱい。

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サニスケたちの学校は隔年で音楽会と展覧会が開催されるので(わたしの時代からそうだった)、いま5年生のサニスケにとっては最後の音楽会になる。それを考えるだけで胸がいっぱいになった母であった。