2022年2月28日(月)
朝、サニスケを起こしに行くと、“頭が痛い“とのこと。額を触ると熱い。検温すると38度超え。学校や職場などに連絡し、検査を行なってくれる病院を調べたところ、かかりつけの小児科医院が含まれているので連絡すると“発熱直後は正しく検査結果が出ないから夕方に来てほしい“とのこと。
ジリジリと過ぎていく時間を過ごしながら、検温するたびに上がっていくサニスケの体温。うとうとしながら、目覚めている時は表情も応答もしっかりしている様子に、サニスケの健康な基礎体力を感じる。疲れがでると定期的に発熱することがあるから、それかなぁと希望的観測を持ちながらも、熱の上がり方が通常ではないので、ほぼ確信する。
ようやく指定された時間が来たので病院へ。自転車の後部座席に乗せて押して行こうかと思ったら“狭くて乗れない“とのことで、40度超えたまま手を繋いで徒歩でいくサニスケ。強い。
病院ではスタッフ全員が防護服を着用しており、抗原検査。なかの動向から、結果を察するワタシ。先生に呼ばれて“陽性ね“とのこと。保健所への届出のためのヒアリングや自宅待機などについて説明を受ける。
自分が無症状陽性かどうかで今後の対応が大幅に変わるので、抗原検査をお願いする。また15分を待機して、わたしは陰性。自分が職場から持ち込んだのではないかと、それだけが不安だったので、大きく安堵する。
サニスケと帰宅し、学校や職場に連絡した後、処方薬を受け取りにいく。ゼリーを食べさせて解熱剤を飲ませると、一眠りした後で“熱が少し下がった〜“と38度。十分に高熱だけど、40度超えの後だとホッとする不思議。
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18:07 所轄の保健所からショートメッセージでのMyHER-SYS(新型コロナ健康状態入力フォーム)の案内が届いたので、早速入力を開始する。