2022年4月10日（日）
今日の午前中はサニスケの模試付き添い。朝食を作りながら、ソファに座るサニスケと目が合い、同時に苦笑する。春期講習開始以来、休みなしでよく頑張っている、サニスケもわたしも。
サニスケを会場に送り込み、振り向きもせずにスタスタと前へ進む背中を見送る。実際、親にできるのは見送るだけで、試験というのは本人ひとりが自分の力だけで挑むものだと改めて思いながら、近くのカフェへ逗留。
今週の献立を作成し、各種スケジュールを確認し、ふと映画を観たいと思った。映画館に行かずともAmazon primeで観られるではないか。以前に大先輩からお薦めされて気になっていた“ブラックブック“を発見したので、視聴開始。途中でAirPodsのバッテリーが無くなり、中断。
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試験の終わる時間に合わせて会場へ戻り、サニスケを迎える。“お疲れ様！何食べよっか？“がテスト終了後のいつもの言葉。今日はオット氏も合流してラーメンを食べる約束だったので、合流地点へ。天気が良いので公園に行きサイクリングか、基地の見学ポイントで飛行機を見に行こうかと話していたところ、サニスケの希望で模型店へ。オット氏に付き添ってもらい、わたしはしばしの別行動。帰宅するころには疲労コンバイだったので、サイクリングや飛行機見学しなくてよかった〜。サニスケの適切な判断に感謝。
サニスケが模型雑誌を読んだり、ゲームをしながら久々のフリータイムを満喫している間に、わたしは“ブラックブック“の続きを視聴。やはり映画はいいな。
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正義と悪は一面的ではない。
