2022年9月17日(土)
今日はわたしは仕事。父子は全員在宅の予定だったので、お弁当はパスさせてもらう。ラーメン屋さんで出前してもらったのだけど、食べるタイミングのずれた長女と父親の間でトラブルが勃発した模様。
サニスケは午前中はZOOMで志望校別土曜特訓。午後は過去問。長女が監督を引き受けてくれるのでありがたい。サニスケは自分で時間を測ってできるだろうけれど、でも普段と違う緊迫感は持って欲しいので、やはり監督の存在は重要。
長女は“まさか自分が弟の過去問の監督をするようになるとは…“と感慨深げだった。そうだね、あなたが小学6年生の晩秋、オット氏とサニスケのくつろぎタイムとあなたの勉強を両立するために、あなたと毎週日曜日に喫茶店に行き過去問をしていたときのことは今でもよく覚えているよ。来年は赤本持って、また行こうか。
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仕事は定時退勤して、夜は実家の父のお祝いのため二世帯で会食。わたしの中の両親のイメージはなぜか48歳で止まっているのだけど、もはや自分がその年齢に到達しているのだった。驚愕。
両親に長女とサニスケを会わせることができた、それがわたしが両親にできている最大の親孝行なのだろうと思う。
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もちろんわたしにとっても長女とサニスケは、文字通りこの世で最も大切な宝物。ふたりの健康と笑顔を守るためなら、なんでもしてあげたいと思っている。