子どもたちと団欒

2022年9月28日(水)

昨夜は寝付きが悪くて、超絶睡眠不足で出勤。

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夜にカテキョ先生が帰られた後、珍しく家族全員が食卓にいておしゃべり。ふとした流れから、インボイス制度と電子帳簿法改正の話になり、すでにその時点で22時だったのでまた今度にしようと言ったら、聞きたいと子どもたちがいう。オット氏が説明しようとするのを聞いてみたい気持ちもあったけれど、長くなりそうだったので、引き受けて概略を説明。何せワタクシ、ここ最近はこればかりを職場で繰り返し説明しているので、持ち時間に応じて説明の粒度を調整できる。

長女もサニスケもしっかり耳を傾けてくれて、論点を理解してくれた模様。手短に説明したけど、そこから現状の政治や物事には必ず意図があるというような話になり、長女が“そういう話なら歴史も興味がある“といったのが驚きで、感心した。わたしも学生時代は歴史は苦手で興味がなく、サニスケと一緒に勉強するようになって歴史は人物劇だと理解してから面白くなってきたという話をしたら、サニスケが吾妻鏡に言及してきた。現役受験生強い。

こういう時間は本当に貴重なので後ろ髪を引かれながらも、サニスケの睡眠時間に差し障りは避けたいので、切り上げる。"こういう話題でよかったのだね“と思わずつぶやいたら、サニスケが“もっとこういう話を聞きたいよ“というので、今後は仕事関係の話も社会的な背景と共に話していこうかななどと思ったりした。

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今日の長女は家事をたくさんやってくれて、お風呂もピカピカに磨いてくれた。そしてサニスケがベッドに落ち着いた後、長女から大学受験関連の相談を受ける。色々話して、資料請求をやってあげようとして、はっと気がついて、自分でやってもらうことにした。“こういうのは調子が良い時にやってしまわないと“と言いいながら早速に資料請求をしていた。