2022年10月23日(月)
今日も朝はひとりで会場へ。迎えはオット氏が担当してくれるというので、まさかの終日フリー。いまは貴重だけど、もうすぐこんな日曜日が増えるのだろう。
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友人と会って話したあと、ある街の図書館へ。先日サニスケの模試の待機の際にみつけたこの図書館併設のカフェに一目惚れしたので再訪。今日はカフェは満席だったけど、併設の屋外エリアもめちゃくちゃ居心地よくて、秋晴れの空の下、ボーっとしたり読書したり考えごとしたり。ここの椅子とベンチの角度が初めてみるタイプで、絶妙。
図書館のなかにも公園部分にも、自習できるコーナーがたくさん設けられていて、学生さんや親子連れで満席だった。この図書館の、この空間のある街に住んでみたい、と思った。人生初の「住んでみたい街」。
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別の駅前の公民館兼図書館もやはりカフェがあり、思い思いに過ごせる空間やコワーキングスペース、自習コーナー、乳幼児向けエリアがあり素晴らしいと思った。こちらは前期のサニスケの日曜講座の待機の際に愛用しており、ほぼ毎週過ごしていた場所。
こういう市民が過ごせる公共空間が、居住自治体にはない。もともとは公民館を中心とした社会教育活動が活発なエリアのはずだけど、いまは求心力を失っている。
帰宅後長女とも話していたけど、居住自治体は年配のひと向けになりつつある。駅前再整備の状況みても、企画力に乏しくて残念。もったいない街になりつつある。結局は財政基盤の問題なのかもしれない。
