それぞれの土曜日

2024年1月20日(土)

仕事は休み。長男は学校にて午前授業、午後は英検デビュー。長女はあえて塾の予定を午前中に入れて早起きを実践していた。

わたしは長女と一緒に家を出て、まもなく入試のある長女受験校の交通を確認。良く知っている大学で、何度か足を運んだことはあるものの少し不安な点があり最終確認。校門の警備員さんに1点質問をしたら丁寧に答えてくださり、好感度UP。

移動時間と要所要所の写真を塾開始前に長女に共有したら、長女が塾の先生にそのことを話して先生がとびっくりしていたらしい。この先生は、わたしが作成した入試情報一覧とスケジュール表を長女が見せたときも驚いていたそうなので、知っている「お母さん」の範囲がごく限定的なのではなかろうか。自分でも大学受験で親がどこまでサポートするのかの適切な範囲はわからないけど、長女はこういう目にみえるサポートを行動でする方が応援が伝わりやすいだろうと思っている。

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大学から都内へ移動し、午後はアメーバ経営に関する公開セミナー。お天気もあまり良くなかったこともあり参加者数が少なかったようで、到着した途端、お世話になっている先生に見つかり、所属と名前を連呼されながら会場に入るという歓待を受ける。普段極力目立たないように過ごしているので、こういう扱いには慣れていないワタクシ。念の為にと、名刺を持っていってセーフ。

アメーバ経営については、別の研修でも概要を聞いたことがあったので、ある意味では復習になったけど、おそらく聴く側の自分の理解度が違っているので、理解の解像度が上がった。そのことを実感できたのが良かった。