受難の日

今日は相方氏にポコンたんをみていてもらい、出勤。午前中の会議を終了し、お昼休みに携帯をみると相方氏から"ミルクを飲まず、泣き止まない"とのヘルプメールが入っていた。上司に相談し、帰らせてもらうことにする。

帰宅すると、家の外からでも聞こえる大声でポコンたんは泣いていた。具合が悪いのかと思ったけれど、直接母乳をあげるとすごい勢いで飲む。私の栄養を全てもっていく勢いで飲み続ける。孤軍奮闘していた相方氏は、その様子を見てかなり寂しそうで、悔しそうだった。

産休明けで保育園に預けることは最初から決めていたので、保育園で困らないように1日1回は哺乳瓶でミルクをあげたり、相方氏や実家など私のいない場所で過ごせるようにしていた。でも考えてみれば、この1ヶ月間くらいは日中はずっと私と一緒に過ごしており、さらに最近ポコンたんは周囲の色々なことをよく分かってきたようなので、きっと私がいなくて母乳をもらえないことを分かってしまったのだろうな。

そんなわけで今日はポコンたんも受難、相方氏も受難、私もちょっと受難となった。