今日も終日仕事。今日は午前中に時間を確保して、原稿書きに取り組む。仕事の一環なのだけど、勉強の側面もあり、久しぶりに事項を調べて、資料に裏付けて自分の考えをまとめる、という作業を行った。
こういう論文的な文章をまとめるのは、実に数年ぶり。始めるまでは気が重くて重くて仕方がなかったけれど、いざ始めてしまうと、"あぁ、自分は勉強が好きだったのだなぁ"とあらためて実感してしまった。この課題を振ってくれた裏指導教授のご配慮に心から感謝。
もはや仕事か勉強かの選択を迷う時点は過ぎているし、今は迷うこともないけれど、それでも年に1本くらいは論文的な文章を書いて、勉強の糸を紡いでいかなくては。まだ論文博士の夢を諦めるには早すぎる。
