おうちバーベキュー

今日は昼前から職場の上司や同僚、友人たちが集まって、我が家の狭い庭でバーベキュー。当初の予定では、昭和記念公園で開催の企画だったのだけど、予約がとれずに断念したのだった。ちょうど曇天で涼しく、避難場所として用意したリビングは使用せずに、ずっと屋外で過ごすことができた。

バーベキューは、料理の得意な上司が用意してくれたお肉が絶品で、相方氏いわく"もう店では食べられへん"とのこと。同僚は子ども連れで参加してくれたのだけど、もともとポコンたんと顔なじみのその兄妹は"ポコン、ポコン"と妹分扱いで大いに遊んでくれて、ポコンたんのご機嫌も復活し、声を出して笑い、大喜び。参加メンバーを順繰りにハグしていくという謎の感謝の行為をしているほどだった。

某施設の納涼祭に参加するという上司や同僚一家が自転車で去っていくときには、"行かないで〜もっと遊んで〜"とばかりに、大泣きのポコンたん。仕方がないので、自転車に載せて近隣を走り回り、さらに抱っこで散歩したところで、眠ってしまったのだった。

同僚の子どもたちがポコンたんと遊んでくれている姿をみて、"ときにはあんな風に思い切り遊んであげなくてはいけないよな〜"と親として反省してしまったよ。