ポコンたんと外泊

今夜はお風呂の後に、実家にポコンたんを連れて届け物を持って行った。帰る時間になっても帰ろうとしないので、成り行きでポコンたんは実家に泊まることになった。

乳児の頃はともかく、これまでの数年間は親と離れて眠ったことはないポコンたん。絶対に最終的には帰ってくると思っていたのに、どうやらそのまま実家で眠ってしまった様子。吃驚仰天、驚愕の極み。

いつもはたとえ寝ていても、いつ目覚めるかとアンテナを立てているので、家の中にポコンたんの存在を感じないだけで、精神的なプレシャーから解放される。と同時に、ほんの少しだけ物足りなく感じる母心なのだった。