挨拶の価値

@あいほん
相方氏が帰りが遅い夜は、大体双方疲れていて、コミュニケーション不全に陥るので、なるべく先に寝るように心がけてるのだけど、例えばパルの配達物の片付けや諸々の家事雑用があると、そうそう先に寝ることもできない。今夜もそんな夜だった。

私は疲れて煮詰まりまくっていたので、気分転換に五分だけ読書していたときに、相方氏が帰宅。無言で浴室へ向かったので、こちらも無言で対応したものの、それは夫婦関係としてどうなの⁉と疑問が浮かび、風呂上りの相方氏に"おかえり"と声をかけたら、無言でスルーされたので、超絶後悔。せっかく読書ですこーし浮上した気持ちが台無しになった。

いまちょうど我が家の小学一年生の宿題で生活リズムの記録というのがあり、その項目のひとつに「あいさつ」があり、「じぶんからあいさつした」「あいさつされたからへんじした」「しなかった」の三段階で評価する。ポコンたんは、毎日「じぶんから…」を塗っている。最近はサニスケすらも、「おはよう!」と声をかけると、おじぎすることもある。相方氏、小学一年生ばかりか、一歳半児よりも生活習慣で負けてるよ!

結婚して7年目、ケンカの原因の8割くらいは挨拶問題だと思う。挨拶ひとつで奥さんが機嫌よく過ごせるなら、安いものだと思うけどなー。数年後のスイート10ダイヤモンドは不要だから、代わりに毎日ちゃんと挨拶してくれない?どう、この取引?