業務が立て込んでくると、どうしても処理や処分する書類の量より手元に入ってくる書類の量の方が多くなり、土曜出勤の恒例にしている書類整理時間も確保できなくなるので、自分のデスク周辺に書類が溜まりがちになる。じわじわと新しい仕事も始まりつつあるので、デスク周辺の片付けキャンペーン中。長時間はとれないので、始業前のルーチンに文書処理とは別に15分の片付けタイムをいれてみた。今朝から実践して、なかなかいい感じ。
モチベーションアップのために昨夜読んだ小松易”超・オフィス整理術 仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか”（マガジンハウス,2010）では、デスクの上にはパソコンと電話だけ、というのが推奨されているけど、私は＋インボックストレイは必要（これがないと不在時にデスク上に書類が山になってしまう）。
目下の現実は、パソコン、インボックストレイ（残留書類あり）、一番よく使う文房具の一部、卓上カレンダー等が置いてあるので、このうち文房具は引き出しに全部しまいたいところ。卓上カレンダーも不要かも。ちなみに電話はデスク毎ではないので文字どおり脇に置いておく。退勤時にデスクの上にはパソコンと空のインボックストレイだけにするのが目標。
デスク上部の平たい薄い引き出しは普段は空にしておき、一時離席時の作業中書類の一時保管場所にするというのは本書のみならずあちこちで推奨されるセオリーなので、目指したい。今は通常業務とは色合いの違う書類の保管場所になっているのが現実。
右側引き出しの一番上が文具、二番目が小物、三番目が書類というのは大体実現できているので、不要なものを処分すればよさそう。きれいなデスクを目指してがんばろー。
え、自宅の片付け？それは聞かぬが花というもので…。
