God Jul!

クリスマスの朝、子どもたちにはサンタクロースからのプレゼントが届いていた(長女は明け方に寝る際に届いていたらしい)。

サニスケは今年は“欲しいものはGPU(Graphic  Processing Unit:画像描写に特化したプロセッサ)か、ハンコン(ハンドルコントローラー:ハンドル型のレースゲーム用コントローラ)だけど、どちらも高いから、今年はいらない“と言っていたので、“サンタ権は保留にして、今後欲しいものができた時にフィンランドに手紙を書いたら?“と話していたところ、サンタさんは律儀にプレゼントをくれたので、イマイチな様子であった。

長女は、“今年も来たから安心した〜““Instagramで見て欲しかったものがもらえた!“と大喜び。いくつになってもサンタさんからのプレゼントは嬉しいよね。

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わたし自身はドライヤーを自分で自分にプレゼント。先日リフレッシュ泊した時にドライヤーだけでこんなに髪ツヤは変わるのか!とびっくりしたので、長女もわたしも毎日使うものだしなぁと買い直した。やはり全く仕上がりが違うので、良い買い物であった。

ふと思い出したのだけど、自分自身の記憶で一番古いサンタさんからのプレゼントは赤いおもちゃのギター。まだ兄と二段ベッドで寝ていた頃の記憶なので、3〜5歳くらいだったのかな。一番印象に残っているのは赤い目覚まし時計。これは小学生の低学年でもらって、10数年前に壊れて修理ができなくなるまで使い続けた。別の年にもらった壁掛け時計はいまだに現役で、わたしの部屋で時を刻んでいる。小さい頃のこういう記憶があることは実に幸せなことだなと大人になって思う。

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長女の記念日を終えて、クリスマスを過ぎると、いよいよ年末が迫ってくる。仕事の今年度最大案件はいよいよ大詰め。5年前にここを想定して仕込んだ仕組みが実現され、ようやく目の前で職員から“これは便利だ!““助かる!“と言ってもらえるフェーズにたどり着いたので、心の中でガッツポーズ。報われた気持ちになった。