長女と保護者会

今日の午前中は長女校のオンライン保護者会。最初は中高合同の保護者会で、お祈りから始まり、校長先生からの進学実績を中心とする話、生活指導部、教務部、学習指導部、広報部、ICT部、防災等のそれぞれの担当の先生からの話があった。今年入学した中学1年生の保護者を主な対象としているのか、やたらに長かった。続いて、高校1年の学年全体の保護者会、最後にクラス別の保護者会と続いた。

オンラインで保護者会の説明を聞きながら、サニスケの勉強のサポートをしながら、長女のiPhoneのデータ移行をサポートしていたので、大忙しだったけれど、保護者会はオンラインでちょうど良い。学校の授業や課題にきちんとついていくことで将来に向けた学力が身につくことを再認識。

2020年度の大学進学実績はいまひとつ低迷していたけれど、2021年度入学の大学進学実績はかなり充実しているので、先生方は嬉しそうであった。でもオンライン授業はもう勘弁。

隣で勉強をしながらシスターのお祈りを聞いていたサニスケが“とても教室でお菓子を食べている学校とは思えない“とつぶやいていたのが笑えた。

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長女“1週間前にはまた学校行く気になるとは思わなかったよ〜。クラスがよかったんだな“と母の顔を見て、ハッと気がつく。ニヤリ。母の予言的中(笑)

毎年クラス替えのたびに最初の1週間は暗く凹んで、すぐに“このクラスサイコー“になるのを繰り返して4年目だからね。 来年はぜひ覚えておいてもらえると嬉しいな。