長女と観劇/サニスケと保護者会

2022年2月25日(金)

午前中は仕事。動画セミナーが溜まってしまったので、今週はせっせと視聴しインプットに励んでいる。たまに新たな知識を取得すると視野が広がる。

*

長女は学校の特別活動にて劇団四季の“アナと雪の女王“を観劇に行った。先日はサニスケが校外活動で“アラジン“を観に行ったので、なぜか四季つづきの我が家。長女は夜明け前まで起きていた気配があったので、果たして起きられるのか内心で気にしていたら、すんなり起きていてしっかり朝食を食べて、先に出勤するわたしを見送ってくれた。

観劇終了後は、地元のお友だちと会ってきたらしい。ちょうど夕食の直前に帰宅したので、家族揃って夕食をとりながら、観劇の話をたくさん聞かせてくれた。嬉しいひとときだった。

子どもたちは2人とも行く前は“長い。かったるいな“という感じだったようだけど、実際の舞台は予想を良い意味で外れたようで、いたく感激して帰ってきた。子どもたちと一緒に劇団四季の舞台鑑賞に出かけるのも良いかな(わたしも久しぶりに観たい)、などと思っている。

*

午後からサニスケの小学校の保護者会があったので、半日有給休暇をもらって早退。午前終業時刻5分後に退勤し、お昼を食べて、サニスケが帰宅する時間まで仮眠。平日日中に自宅にひとりでいる機会は非常に珍しく、貴重な時間だった。

保護者会はオンライン開催となり、保護者全員カメラオフの画面に向かって話す先生方は少々辛かったかもしれないけれど、コロナ禍以降体育館開催となり正直声が聞きづらかったので、オンラインでむしろクリアに話を聞くことができた。対面でも保護者同士でゆっくり話すことは難しい現状、オンラインで十分だと思う。

次年度からはお便りの書面配布をなくし、Google Classroom内での配信になるとのことで、いいぞいいぞと思ったのだった。だけどデジタル系に苦手な保護者は少々辛くなるのでは。

 

↓地政学をベースにした紛争解決がテーマの作品。わたしは地理や歴史が苦手なので、非常に勉強になり、めちゃ面白い。2〜3巻にはウクライナ編が掲載されている。サニスケが好きそうかなとKindleに配信したら、早速読んでいた。