長女とワクチン(2回目)

2021年9月10日(金)

今日の午後に長女の新型コロナウイルス予防接種の2回目があった。ちょうどわたしが研修の講師をする時間と重複してしまい、ひとりでいかれると言うので、15歳だけど高校生だし保護者の付き添いがなくても大丈夫だろうと思い、ひとりで行ってもらうことにした。

ところが、研修の準備をしていたところ、長女から“15歳だから保護者の付き添いが必要だって。いま先生に聞いてくれてる“との連絡が入り、やってしまった〜と大反省。でも病院もワクチンを無駄にしたくないはずだから多分接種してくれるだろうと続報を待っていたところ、“先生が打ってくれるって“との連絡が入り、ホッと一安心(忙しい病院のみなさまの手間を増やしてしまったことは反省している)。

その後、“上手な先生だから痛くなかった“とのことで、安心して研修の講師役を務めたのだった。

なお夜になっても別段に発熱する様子もなく、このまま副反応が出ないことを祈っている。

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昨日で長女在籍校の事務処理が完了したらしく、長女の学校用のiPadのMDMからの制約が解除されていた。これで喜んでいたのがサニスケ。なぜかというと、これまで長女のiPadには自由にアプリをインストールできなかったため、サニスケが自分の給付金で購入したiPadで長女がある音楽ゲームを使用していた。今夜、制約のはずれた長女のiPadにそのゲームをインストールし、データの移行を手伝ってあげたので、サニスケのiPadは完全にサニスケの管轄に戻り大喜び。“これで本当の正月がきた気分だ“とのこと。

なお学校から保護者宛の通知に使われていたClassiは昨日の昼休みまでは見られていたけど、夜にはアクセス権限がなくなっていた。Classiはいつどのようにアカウントが消えるのかを知りたくて待っていたので、なるほどこうなるのかと面白かった。連日のように通知が入っていたので、ちょっと解放された気分。なお転校先もClassiを使用するようだけど、こちらも保護者用アカウントが発行されるのかな。学校による運用の違いを観察するのも楽しみだったりする。