サニスケと歯医者

2022年2月4日(金)

前回の定期検診にて小さな虫歯の疑いが発見されたので、今日は治療のための受診。治療後はすぐには食事ができないことが予測されたので、わたしの帰宅前に食べられるように、塾前と同様にお弁当を用意。

定時退勤して、歯医者へ。麻酔をかけての治療を終えたサニスケ曰く、“虫歯の治療だけであんな思いをするのだから、怪我や病気、手術をするととても大変なことがわかった“とのこと。“お母さんがいつも‘気をつけてね‘と言う意味を理解してくれた?“と尋ねたところ、“よくわかった“との返事。

整容を手抜きがちな小学生男子、虫歯にしてしまったのは親の責任だなぁと凹んでいたけれど、小さな虫歯の治療でものすごく重要なことを文字通り身をもって知ってくれたのなら、よかったかな。

虫歯が見つかった定期検診以後は、仕上げ磨きを再開しており、“(わたしのフルネーム)歯科クリニック“と本人から呼ばれている。