慌ただしい一日

2022年8月23日(火)

今日は仕事。サニスケは午前中にカテキョ先生が来てくれる日だったので、朝に自分で指導エリアに掃除機をかけたり。えらい。ちゃんと缶コーヒーもお出ししたらしい。

仕事は色々。めちゃ腹立つ案件があり、やってられるかーっ!!とちゃぶ台をひっくり返したくなる気分になるけど、そんなことをしても何にもならないので努めて冷静に対処。自分は相当に細かく丁寧に稟議を立て、電話で済む内容でもメールでやりとりして(時には電話でやりとりした内容をメールで確認することもある)証跡を残しながら業務を進めることを常に心がけているのだけど、その習慣がまたもや身を助けてくれた。

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そんななか、急ぎの書類を郵送する必要があり、普段対応してくれる後輩Aさんが不在だったので自分で作業していたら、後輩Bさんがやりましょうかと声をかけてくれたので急ぎの対応でお願いした。一瞬その場を離れて、戻ってきたところ、さらに別の後輩Cさんに委任されていた。いや、申し訳ないけどCさんはその手の仕事は向かないからお願いするのを避けたくてわざわざ頼まなかったのだけどな〜と一抹の不安を抱えつつ、他の仕事に紛れてしまっていた。で、夜になり、みんなが帰った後で残業して帰ろうとしたら、その郵便物が置き去りにされているのを発見。がっくし。何のために至急で処理してもらい、至急で発送しようとしていたのか。とはいえ最後まで見届けなかった自分の責任でもあるので、やむなく一番早いであろう本局まで発送に行ってから帰宅。

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長女は今日の午後は英語レッスン。お昼に“腹痛が…“との連絡があり、“無理せずに休んだら“と返していたところ、結局行ったとのこと。以前だったら休んでいたパターンだと思うけど、よく頑張った。えらい。そして夕食も手伝ってくれて、一緒に食べて、食後は色々話すことができた。いつもこんな夜ならいいのにな。

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サニスケと今日のひとこと。“(夏期講習の)社会の授業で米軍基地のある場所を先生が質問して、ボクともうひとりが手を挙げたの。もうひとりの子は1か所しか答えなかったのだけど、ボクは大体言えた。こんなところでそんな知識が役に立つとは…“と誇らしげだった。マニアの強さ。なんでも無駄な知識なんてないのだよ。