2023年7月31日(月)
仕事は有給休暇。登校する長女をタクシーに便乗させて駅前におろして整形外科を再受診。愛用のサポーターが患部に当たるため、シーネ(簡易ギブスみたいなもの)で固定してもらう。
昨年右足首を痛めたときに初めてこのシーネを使用してもらい、自分が子ども時代のギブスとの違いに大いに感動したのだけど、医療技術の進歩はものすごくて最近心の奥底から感謝している。
日本はその高度な医療へのアクセスが非常に高い。ただ一方で「この暑さで空いてますよ」と病院の受付で聞くと、不必要な受診が医療資源を圧迫し、将来的にはこのアクセスの容易さは制限され欧米並みにかかりたいときにすぐに受診できず数ヶ月待ちなどの状況になっていくのでは、と危惧してしまう。
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固定のおかげで歩行が容易になり、非常に助かる。
