2023年9月25日(月)
仕事は休み。元々、長男の持病の治療が予定されていたので、この数日は寝付けない予想をしていたのだけど、どう転んでも昨夜は眠れないのであった。深夜に起き出して、静かに掃除をしていたところ、目撃した長女がびっくりしていた(当然だろう)。
いくつか報告と確認したいことがあり、朝一番で病院に連絡。午後に診察予約がとれたので、話したい内容をまとめて、病院に向かう。主治医は診療科の責任者でこちらも遠慮するので少し話しにくさを感じるけど、今日の先生は主治医の下でいつも連絡をしてくれる女医さんで、話しやすい。持参したレジュメというかレポート？をお渡しして、当面伝えたいことを全て伝えて、聞きたいことも全て確認することができて、気持ちが落ち着いた。おそらく長男自身が感じている不調は、全て持病に起因しているであろうことが判明した。ということは治療により改善するということで、これは朗報。
かつて自分自身の持病について確定診断をうけたとき、当時かかえていた全ての不調がその病気起因だと判明し、そのときに初めて会った命の恩人である医師から「全部よくなるよ」と言われて、目の前が明るくなったときのことを思い出した。
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そして「話を聞いてもらうこと」って重要だとあらためて痛感した。話しやすさは相手のどのような態度に規定されるのだろう。そして自分はそれを到底実践できていないな、最大の課題だなと深く深く思った。
