長女と回復

2023年11月3日(金)

今日は祝日出勤。会議や打ち合わせや電話がないので、自分のタスクが捗る。お弁当もパスして、夕食はオット氏が関東炊きを用意してくれるというので、明日からの連休に備えて少し早めに出勤し、さらに残業して仕事をできるだけ終わらせておく。

長女は眠り姫かと思っていたら、午前中に目が覚めて、午後の早い時間から活動開始していたらしい。本人も「治ったと思う」と話していたけど、いまの学校生活が楽しいことを大前提として、年齢とともに回復する疾患でもあり、服薬の効果も相まっておそらく起立性調節障害はすでに治っていて、あとは生活リズムの習慣化の問題のフェーズになっているのだと思う。いまの学校で、本人が過剰に気をつかうことなく付き合うことができうお友だちに出会えて、アオハルな時間を過ごしている様子を見ると、長女はもう大丈夫だと感じる。「いまが一番楽しい。幸せ」という言葉を聞くと、なにより本人のためによかった〜と安堵する。