2024年2月25日（日）
ちょうど一年前の中学受験終了後の2023年4月からピアノを習い始めた長男、今日は初めてのミニコンサート（発表会）に出演。自宅では練習をしている姿を親には見せてくれないので、弾いている姿を見るのは初めて。
体験レッスンの際のエントリ→サニスケとピアノ - in my daily life
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長男の通う音楽教室は、都内に複数の教室があり、合同で1〜3月の間に20回くらいのミニコンサートがあちこちの会場で予定され、自分の都合の良い日時と場所を選んで希望を出すシステム。出演者にはありがたいけど、先生方は大変だろうな。それともコロナ禍前は一同に会して開催されていたのだろうか、などと思ったり。会場は小ホールで、全部で50名くらいが集まっていた。
3歳くらいの女の子（可愛い）、5歳〜小学生低学年の子（みんな可愛い）、高学年の子（とても上手）まで、女の子が多かったけど、男子も長男を含めて3名ほどいて、先生や姉妹、家族揃っての連弾あり、間違えても誰も何も言わず、アットホームで、終始にこやかで優しいコンサートだった。長男は「人生のメリゴーランド」(「ハウルと動く城」の主題歌）と「茶色の小瓶」の2曲を先生との連弾で披露してくれた。たった1年間でここまで弾けるようになるのかと、上達にびっくりした。
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わたし自身も幼稚園〜小学生の時代にピアノを習っていた。個人の先生が行なっていた教室で、音大受験を目ざすような生徒さんを指導する「ガチ」の先生だったから、指導も厳しかったし、毎日自宅での30分以上の練習を課されていた。小さい頃はピアノは好きだったけど、多分飽きもあり、自分自身の中学受験を理由に辞めた。今日のような発表会をしてくれる教室だったら、もっと楽しかったのかもしれないななどと思った。いや、時代が違うのが大きいのだけど。長男の電子ピアノを借りて、また弾いてみようかな（そこまでは欲張りすぎで、それよりボイストレーニングの方が優先度が高い）。
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今日の夕食は野菜盛りだくさんのしゃぶしゃぶ。今日は寒かった〜。
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