保育園に登園するときには毎朝検温し、連絡ノートに記載しなくてはならない。さらに保育園に到着後には、保育士さんがまず検温してくれる。なので、自宅での朝の検温には耳で測る体温計を使用している。
今朝もいつも通り自宅で耳検温した時には、普段と変わらない平熱だった。ところが保育園に到着し、私が着替えやタオルなどを整理しているときに、検温してくれた保育士さんが"あれ？37.8度もありますね。眠いのかな？"と言うので、"起きたばかりですけどねー。おんぶして私と密着していたせいかもしれませんね。もし日中も熱が下がらないようなら連絡下さい"と答えて、職場に向かう。
職場について、午前中の重要な会議に出席していたら、ついに保育園から電話が入り、"朝のお昼寝を終えた後に再度検温したら、37.5度でした。急を要するわけではありませんが、お顔も赤いし、できたらお昼頃に迎えにきて下さい"と言われてしまう。むー、働く母親の強敵"保育園からのお呼び出し"についに初体験。
午前中の会議だけは外せなかったので、そのまま会議に戻る。会議終了後に、相方氏が寝不足と風邪で自宅にいることを思い出し、電話をしたところ具合は大丈夫そうなので、迎えにだけ行ってもらう。午後の会議2件は欠席することにして、私も早退。
で、帰宅後にポコンたんを抱っこすると、確かに体熱感がある。ところがミルクを飲ませると、あっさり熱は下がり、検温すると36.5度。なんとタフな赤ちゃんなのだと感心してしきり。
一応通院したところ、"中耳炎にもなっていないし、喉が少し赤いだけでただの風邪ですね"とのこと。ほっと一安心。
