病院、美容院、そして病院

今日もお休みの日。ポコンたんの鼻詰まりが激しく、苦しそうなので、休日診療の耳鼻科を探して通院。やる気のないおじいちゃん先生で雑な吸引しかしてもらえず、がっかり。二度と来ないと心に誓う。

ポコンたんがお昼寝をしている間に、相方氏の好意により美容院へ。10月に切って以来伸びてしまって、ボサボサになっていたので、お正月前に行かせてもらえて嬉しかった。感謝。

さっぱりした後にケーキと食料を買って帰宅すると、ポコンたんはちょうど起きていた。ポコンたんにはおやつのパンをあげつつ、自分たちはケーキを食していると、ポコンたんは食欲があるけど顔は真っ赤、涙目で様子がおかしい。検温すると、38.6度、39.1度。鼻風邪の様子。こじらして、また気管支炎になると可哀相なので、都立病院のERに電話してから受診。

受付には2時間待ちと書いてあったけれど、40分待ちで名前を呼ばれて診察。担当は医局長の先生だった。"新しい風邪をもらってきちゃったのだね〜"と言われ、薬の処方を受ける。この病院の小児科の先生は、みなさん感じよくて、ポコンたんに話しかけてくれたり、きちんと説明をしてくれた上で、ユーモアのある対応をしてくれる。自分の病気も含めて、かなりあちこちの病院に通院した経験があるけれど、医師の対応は本当に千差万別。ただし良い先生はみんな共通する雰囲気、なんと言うかこちらの不安や心配をふわ〜と包んでくれるような感じ。そしてユーモアがある。それは、自信がなければあり得ないものだと思う。

薬が効いたのか、帰宅後のポコンたんはぐっと落ち着き、ホッと一安心。ポコンたんが就寝後、日付が変わらないうちに相方氏とプレゼント交換。来年の仕事初めから使わせていただきます。ありがとう。