通院

今日はお休みを確保して、自分の慢性疾患であるウィルソン病の通院。前回は去年の7月26日で、何と9ヶ月ぶり。その間に予約を2回入れていたのだけど、2回ともポコンたんの急病で吹っ飛んだのだった。

最近毎週末に限界が来るので、自分自身でも自分の体調が少し心配になり、これからはきちんと通院しなくてはと決心。相方氏からは"少しでもいいから、ワシより長生きして欲しいねん"とまるで"めぞん一刻"みたいなことを頼まれているし。

久しぶりに診察を受けた主治医に言われたことは、ほぼ予想通り。いわく"肝機能値が正常な限りは、病気としては心配ない。治療前の症状が出てきたら、かなり問題"、"とにかく服薬が重要"ということ。あとは"病気とは関係なく、自分の身体のサインをみて、バランスをとることが大切"というのは当然のこと。

全て自分で理解していることだけど、あらためて心に刻んだ。検査結果を至急で出してくれたので、少し待って聞いてから退散。結果は、AST/ALTともに正常値だった。よかった。