梅仕事:その弐

先週に相方氏の実家から梅干用の梅が届いたので、20100629の夜に梅仕事第二弾を行った。実は私は梅干を漬けるのは初めてで、干してから漬けるのだと思い込んでいたら、先に塩漬してから干すのであった。相方氏は子どもの頃にお祖母様と一緒に漬けていたというので、初めてだというと"あんたはお嬢やな〜"と言われたけど、単に育った地域の文化差だってば(笑)

そんなわけで、相方氏が壺の消毒をホワイトリカーで行い、私が梅を洗って、三人で一緒に拭いてヘタ?をとって壺のなかに塩と交互に漬けていく。パルシステムのレシピ通りに塩の量を計っておいたら、ベテランの相方氏が"あんたがみてるレシピは塩が少ない。こんなん適当でええんや"とざざざざざ〜と袋から直接塩を流し込んでいた。で、二重にしたビニール袋に水を入れて重しをつくり、紙ナプキンとビニールで蓋をして冷暗所へ。

ところで第一弾で漬けた梅シロップ(単に梅を大量の砂糖を漬けこんだだけ)ができてきたので、親チームはソーダで、ポコンたんには水で割って試飲したところ、これがめちゃくちゃ美味しい♪作り方もお手軽で、せっかくなら多少おすそわけもしたいと思い、梅の追加送付を相方氏の実家にお願いしてもらった。相方氏の実家の庭に梅の木があるというのが何とも有り難いことだと思う。感謝。