ポコンたんと水疱瘡:3日目

夜中に"かゆいの〜"と騒ぎ出したポコンたんに起こされ、タオルに巻いた保冷剤を背中に載せてあげる。その後、サニスケの授乳で起きたので、またまた寝不足な朝。それでも早期治療が功を奏したのか、発疹の増加は治まった模様。結局水泡にはならずに赤い発疹のまま乾燥し始めている。一番可哀想なのは、外耳に発疹が出来てめちゃくちゃかゆそうなこと。

日中は実家母が貴重なお休みなのに、ポコンたんの相手をしてくれたので、大いに気が紛れた様子。14時過ぎ頃から具合が悪くなり、16時過ぎに持ち直すのがパターンなので、夕方はちょっと大変だけど、折よくサニスケが昼寝してくれたので助かった。一日のうちで泣いている量は、明らかにサニスケの方が少ないような(苦笑)

塗り薬については、自分でかきこわしてしまったところに染みるのが痛いと、断固拒否。飲み薬については、毎回説得は必要なものの、一応全量を飲ませることに成功。自分でも飲まなくてはならないことはわかっているのだけど飲みたくないという感情で、一度"飲む"と言ってから実際に飲むまでに約30分はかかる。私の忍耐力が試されている時間でもある。我ながらよくぷちっと切れずに、毎回毎回つきあってあげているなぁと自分をほめてあげたい気分だ。

私が自分の理性と自制心をフル稼働して、なんとか薬を飲ませているのに、帰宅した相方氏が就寝前の服薬でえんえんとごねているポコンたんに対して怒ったので、またポコンたんの態度がかたくなになったのを、ほどいてやっとのことで飲ませた。そんな相方氏に対して、少しばかり怒りを感じることは許してもらいたいものだ。内心の気持ちとしては、"怒るくらいなら、自分でやってみなさいよ!!"といったところ。あ、書いちゃった(笑)