今月の読書

月末の出張の移動時間に、自分へのご褒美として読んだのが池井戸潤”銀翼のイカロス”(2014, ダイヤモンド社)@Kindle。半沢直樹シリーズの最新刊で、今作は政治が絡む。現実はこんなにうまくいくわけではないとわかりつつも、ゆるがないモノサシを貫く半沢の活躍にスカッとする。最後はホロリときたけれど。

他に、漫画だけど堀尾省太”刻々”が面白かった。エピローグ(無料)と1巻がKindle無料セール中でたまたま読んだらはまってしまい、一気に全巻購入。現在再読中。”寄生獣”の絵が受け入れられるひとにはおススメ。

さて、明日からは6月。定時退勤、勉強と読書等を再開して生活を建て直さないと。

銀翼のイカロス

銀翼のイカロス

刻刻(1) (モーニングコミックス)

刻刻(1) (モーニングコミックス)

『刻刻』番外編―300日後― (モーニングコミックス)

『刻刻』番外編―300日後― (モーニングコミックス)