プロに頼むと生まれ変わる

明日から義両親が上京してくださるのを契機に、本日は大掃除。午前中は某B社に水周りのクリーニングを依頼した。プロに頼むのは3回目で、一昨年の晩秋に別の会社に依頼したらイマイチ、昨年の11月に某B社に依頼したらよかったので、今回はリピート。

いずれの会社にせよ、2名組で来訪してくるのだけど、今回はご夫妻のペアだった。ものすごい丁寧に細かいところまで手を抜かずに磨き上げてくださり、同じ場所を依頼して前回は3時間だったのが今回はなんと9時〜3時30分まで途中休憩30分の約6時間だった。

水周りの掃除は、もちろん毎日マメにやっておけばよいだけのことなのだけど、そこまでの余力がないために、普段は目をつぶって最低限しかできないので、本当に文字通り見違えた。特に浴室は新築に戻ったようで、子どもたちも”うわ〜!!キレイだね〜”と大喜び。

水周りをお任せしている間に、オットと大片付け。長らく気になっていた不要書籍の処分も実行することができた。今回は明らかに不要なコミックと書籍だけに絞って処分。引き取ってもらったのは、Value Booksで、売上は”本っとありがとうプロジェクト”という女の子の自立支援を行なっているNPOに寄付される仕組み。不要な書籍が女性支援に少しでも貢献できるなら、本望。

なおサービスとしても非常に使いやすくて、5冊以上が対象で、電話をすると宅配業者が印字されたラベルを持参して回収に来てくれて、着払で発送できる。だからこちらのすることは、箱詰めして、プロジェクトのサイトから申込書を印刷して記入して箱に入れておくだけ。Value Booksのサイトから、NPO/NGOだけでなく、自治体や大学等の様々なプロジェクトが選択できる(思わず仕事に活用できないかと考えてしまった)。

おまけ。今日のサニスケセレクトは、飯野和好”ねぎぼうずのあさたろう〈その1〉とうげのまちぶせ””ねぎぼうずのあさたろう〈その2〉しゅくばはずれのけっとう"の二冊。あさたろうが何かに似ているなあと思って、ぜんまいざむらいに似ているのだと思い至った。ぜんまいざむらいは、ムスメがいまのサニスケより小さい頃に大好きだったな〜。

ねぎぼうずのあさたろう その1 (日本傑作絵本シリーズ)

ねぎぼうずのあさたろう その1 (日本傑作絵本シリーズ)

ねぎぼうずのあさたろう〈その2〉しゅくばはずれのけっとう (日本傑作絵本シリーズ)

ねぎぼうずのあさたろう〈その2〉しゅくばはずれのけっとう (日本傑作絵本シリーズ)