今月の読書

3月に購入した古田清和他"会社役員・財務経理担当者のための監査入門"(同文舘出版,2011)を相変わらずちまちまと読んでいる。あと大学院時代の参考書籍だった田多英範”現代日本社会保障論”(光正館,1994)を数ページ読んで、読むだけでは身につかないことを痛感。

他にKindleに積ん読?になっていた”アウトライン・プロセッシング入門”を移動時間に読了。”読書しながらまとめる”ために参考になった。試験が終わった反動で、Kindle沼に落ちてしまい今月のAmazon書籍費は4,500円。コミックでは、山田胡瓜”AIの遺電子”と、滝沢聖峰”女流飛行士マリア・マンテガッツァの冒険”が非常によかった(タイトルはイマイチだけど。後者は1巻が期間限定無料で、まんまと罠にはまり2巻を購入してしまった。3巻も発売されたら多分買ってしまいそう)。