【2019−4】読書記録

図書館で借りた紫原明子"家族無計画"(朝日出版社,2016)をしばらく前に読了。紫原氏の結婚に至るまでの経緯、波乱万丈な結婚生活、そして離婚に至る経緯とその後の生活について書かれつつ、なエッセイ。

まだ私が実家に住んでいた頃(高校生くらい?)に母の書棚から借りて読んだあるベテラン女性作家のエッセイ集を思い出した。

うなづくところも首をかしげるところもあったけど、最近のWEBで見かける紫原氏の文章の切れ味の方が好みかな。これ以上の感想はここでは控えておくことにする。

家族無計画

家族無計画