スモールワールズTOKYOへ行ってきました

違う景色を見たくて、今日はサニスケとスモールワールズTOKYOへ行ってきた。移動時間は少し暗記確認して、サニスケはKindle 、わたしは爆睡。

スモールワールズTOKYOは、ゆりかもめの有明テニスの森が最寄駅で、物流倉庫の一画にあった。豊洲から乗ったゆりかもめががら空きで、先頭席に初めて座れたので、親子で大喜び。ゆりかもめの先頭席はそれ自体がアトラクションのようで、降りてしまうのがもったいないほどだった。有明テニスの森駅周辺は、オリパラ施設が散見されて、人影がほとんどなく、"AKIRAの世界にコロナがやってきたという感じだねぇ"とサニスケ(という感慨を持てる小学4年生に感心する母)。

駅から近いことはわかっていたもののそれらしき建物が見当たらずGoogle MAPのお世話になりつつ、無事到着。何も調べずに行ったところ、開場10分後だったので空いていてラッキー。スモールワールズTOKYOは80分の1スケールで、NASAの基地や異国風の街並み、関西国際空港、それからなぜかセーラームーンとエヴァンゲリオンの街並み(第3新東京市)が造られている。模型大好きなサニスケは、夢中で見ていた。さらに置いてある車(トミカ)を確認して、珍しい車種があるかを探していた。

途中ランチ休憩を挟んで二周して、工房を見学し、退散。工房は、保護者仲間から“サニスケくんはきっと好きだと思うから是非立ち寄って“とおススメされたので帰る前に探して寄ったのだけど、事前に聞いていなければ見落としてしまう場所にあったので、感謝。オープンな工房で働くひとは作業しにくい環境ではと思ったけれど、若いひとから年配の方までいて、それぞれの作業内容を垣間見れたのが非常に興味深かった。

スモールワールズTOKYO、サニスケは“ここで働きたい“というほどの気に入ったようだったので、一緒に行くことができてよい休日となった。