夏期講習が終わりました

2021年8月21日(土)

今日はサニスケの夏期講習の最終日。通常講習:6時間×6日間×3セット+集中特訓:8.5時間×4日間の全日程を休まずに通い終えたことに心から称賛を送りたい。充実感と達成感の夏。一晩だけ発熱したことを除けば、特に体調が悪くなることもなく乗り切れて、ホッと胸を撫で下ろしている。

集中特訓の最終日に行われた学力コンテストでは理科、通常講習の最終日におこなわれたテストでは算数でとても良い成績をとり、実力はつけていることがわかる。あとはテスト本番でその実力を発揮できるように演習を重ねて理解を深め、暗記を確実にしていこう。

夏期講習以外では、坂井三郎氏の“大空のサムライ“を読了し、こんなに小さい文字の二段組の分厚い本を読むようになったのか、と感慨深い。難しい表現が出てくると聞いてくるのだけど、昔のひとの文章なので格調高い表現が用いられており語彙力の強化にもなるのではと思ったりする。活字以外では、父親が買ってきた“ペリリュー““戦争めし““ヘンテコノミクス“などを読んでおり、少々偏っている気もしないでもないけど、興味関心あるものを深めるのは人生を豊かにしてくれるし、中学受験的には戦時中や敗戦直後に詳しいことはメリット大で、さらに父親との共通の話題となり父親が嬉しそうなので、よき。

夏期講習や読書で知った知識をたまに教えてくれるのだけど、知らないことが大半で一緒に勉強している。

 

↓小学5年生の読書ラインアップとしては特徴が強いのかな?